テーマ:地域、私たちは外国人県民等にどのように接していくべきなのか。
       ~ウクライナ避難民受入れとその後の日本に求められるもの~

滋賀県には、令和3年12月末時点で32,651人の外国人の方が暮らしておられます。 近年はベトナムをはじめ、多様な国籍、多様な背景を持った外国人県民等が増加し、以前のように南米出身者が多くを占めていた状況も変化してきています。

このたび、「外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?」著者の内藤正典氏を講師に迎え、 国際情勢を踏まえた、外国人労働者、移民、難民の受入れについて、御講義いただきます。地域の国際化が進展する中、今後の持続可能な社会にとって、地域に求められることは何かについて考える機会とするため、下記のとおり公開講座を開催します。

対象

 行政職員(県・市町)、国際交流協会、外国人相談窓口相談員、一般県民
関心のある方、どなたでもご参加いただけます。

講 師

内藤 正典 氏
 講師紹介
専門は、多文化共生論、現代イスラム地域研究、西洋とイスラム創刊文明論。「外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?」(集英社)、「となりのイスラム」(ミシマ社)、「プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア」(集英社)など著書多数

定員および申込方法

事前申込制(100名・先着順)しがネット受付サービスからのお申込みください。
しがネット受付サービスはこちらから
その他のお申込み
「しがネット受付サービス」でお申込みができない場合は、下記の内容をご記入の上、 ファックスまたは電子メールでお申し込みください。
電子メール: kokusai(アットマーク)pref.shiga.lg.jp (「アットマーク」を「@」に変えてお送りください。)
FAX: 077-521-5030
  1. 名前
  2. メールアドレス
  3. 所属先の名称*個人の場合はお住まいの市町名
  4. 電話番号
実施主体
共催 滋賀県、(公財)滋賀県国際協会I

開催概要

開催日時

2022/06/17 (金)
10:00 - 12:00
受付開始 9:30~

開催場所

コラボしが21 3階 大会議室
京阪石坂線「石場」駅徒歩3分、JR「膳所」駅徒歩15分

住所

滋賀県大津市打出浜2-1
Google Map を開く

参加費

無料

お問合わせはこちら

お問い合わせ先
滋賀県総合企画部国際課/(公財)滋賀県国際協会
TEL
077-528-3061 / 077-526-0931
FAX
077-521-5030
メール
kokusai@pref.shiga.lg.jp