「外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA」による言語能力の測定方法と指導方針の組み立て方(続編)
日本生まれ、日本育ちの外国にルーツを持つ子どもたちが増加し、流暢な日本語を話し日常生活では問題なく過ごす一方で、授業で使われる日本語の理解が難しいという子どもたちが多くいます。
昨年度は、言語能力の測定できる文化庁のDLAの活用の方法から「話す」「読む」の技能を中心に学びました。
本年度は続編として「書く」(と「読む」)技能の測定方法を中心に講座を開催します。
昨年度ご参加の方も、今年度初めての方も是非ご参加ください。効果的な学習支援をしていくために大変役立つ講座です!
ご参加お待ちしています!
※DLA:対話型アセスメントの略称。( Dialogic Language Assesment )
内容
- DLAとは?(開発の背景や目的などの概要)
- ワークショップ
(「読む」「書く」「話す」「聞く」の技能のうち、「書く」(と「読む」)の技能を測る体験をします。) - 指導方針の組み立て方
講師
同志社大学日本語・日本文化教育センター
准教授 櫻井 千穂 さん
- 対象
- 外国人児童生徒担当者、日本語指導員、母語支援員、ボランティア指導者
- 募集定員
- 60名程度
- 申込方法
- 申込用紙に必要なことを書いて、FAXまたは郵送でお申し込み下さい。
- E-mailの場合は、タイトルに「養成講座申込み」とつけて申込み用紙と同内容を記載の上(mitsuda@s-i-a.or.jp)までお送り下さい。
- 事前申込締切
- 9月21日(木)14時まで ※申込締切を延長しました。
Details
Date & Time
Sun, 09/24/2017
10:00 - 16:00
(9:30~ 受付)
Venue
ピアザ淡海2階 207会議室
Address
大津市におの浜1-1-20
Participation Fee
会員 500円 一般 800円
当日、当協会へ入会された場合も500円
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公益財団法人滋賀県国際協会
担当:光田
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TEL |
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FAX |
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