国際教育教材体験フェア in 滋賀 2018 開催のお知らせ
今年もワークショップを中心とした国際教育の実践手法を経験する機会として「国際教育教材体験フェア in 滋賀 2018」を開催します。
プログラム Ⅰ
分科会1 多様性を学ぶワークショップ型学習を取り入れてみよう -「場作り」と「ファシリテーション」の理論と技法-
この分科会では、多様性を学ぶワークショップ型学習について、「場作り」と「ファシリテーション」に焦点を当てて解説します。また、国際理解分野の教材体験も合わせて学びあう時間を共有したいと思います。(教員、教員を目指す方におすすめ)講師 森雄二郎さん 国際教育研究会 Glocal net Shiga・聖泉大学講師
分科会2 “現役大学生によるワークショップ” 「JIZOKU」―SDGsを用いた社会課題教育―
「社会課題=難しい」の先入観を変える、そのために私たちはSDGs(持続可能な開発目標)を用いた授業を提案します。未来を担う若い世代に社会課題への興味を持ってもらう方法を、大学生と一緒に考えてみませんか。(中高生以上におすすめ)講師 アイセック京都大学委員会
プログラム Ⅱ
分科会3 伝えるということを考えよう!―「読めないお知らせ」―
日本での生活経験が短い外国人や日本語以外の母語を持つ家庭の子どもや保護者が、学校や地域の活動に十分に参加、参画できているか?情報の受け手の立場に立って、疑似体験し、どんな配慮が必要かを考え、社会における多文化共生について啓発するプログラムです。(教員、教員を目指す方におすすめ)講師 川嶋稔彦さん 国際教育研究会 Glocal net Shiga・湖南市立岩根小学校教頭
分科会4 ネパールの防災について考えてみよう―国際協力で大切なことってなに?― (JICA教師海外研修授業実践報告)
2015年に大地震に見舞われた国、ネパール。現在も復興途上にあります。そんなネパールに同じ地震大国の日本から何かできないか、防災をテーマに国際協力や国際理解について一緒に考えてみましょう。(中高生以上におすすめ)講師 倉 公一さん 国際教育研究会 Glocal net Shiga・滋賀県立守山中学校教諭
申込について
必要事項(お名前、所属先、電話番号、E-mail)をご記入の上、メール(omori@s-i-a.or.jp) もしくは FAX (077-526-0931) 宛にお申込みください。※お申し込みの際には、必ず参加を希望される プログラムⅠ(分科会1もしくは分科会2)、プログラム Ⅱ(分科会3もしくは分科会4)についてお知らせください。
定員
各分科会の定員は30名。人数の都合により、ご希望の分科会に参加いただけない場合は、もう一方の分科会をご案内させていただきます。ご了承ください。その他
* この研修は、滋賀県総合教育センター 教職2年次研修 選択研修の指定を受けています。* 詳しくは以下のチラシをご覧ください。
Details
Date & Time
Wed, 08/22/2018
13:00 - 16:45
12:30~ 受付開始 204会議室にて
Venue
ピアザ淡海 2階 203・204会議室
Address
大津市におの浜1-1-20
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Participation Fee
無料
Contact Us
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(公財)滋賀県国際協会
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TEL |
077-526-0931
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FAX |
077-510-0601
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omori@s-i-a.or.jp
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