多言語非常時持出袋をつくろう 公益財団法人 滋賀県国際協会

多言語の表示シート付き非常持出袋をつくろう!
ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語、ハングル語(韓国・朝鮮語)、タガログ語に対応

こんなときに使える多言語非常時持ち出し袋

みんなで災害への備えを!

地域や学校で外国の方とともに防災について学び、考えるためにお使いいただける多言語の表示シートがついた持出袋をつくりませんか。
地域の防災活動で災害への備えの大切さを説明することができます。
多言語の表示シートは7言語(ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語、ハングル、タガログ語、日本語)に対応しています。

非常持出袋って?

活用方法

(1)カードを使って多言語の持出袋を作る

イラスト説明

ウェブサイトから備品カードをダウンロードし、印刷して切り取り、お手持ちの非常持出袋や備品に貼り付けて使用することができます。

(2)貸出しを利用する

多言語非常時持ち出し袋の実物見本が(財)滋賀県国際協会にありますので、イベントや防災訓練のとき、展示・啓発用にぜひご利用ください(送料は各自でご負担ください。)

   方法  :貸出し希望の1週間前までに滋賀県国際協会にご連絡ください。
           貸出申請書を印刷してご利用下さい。
   受渡  :事務所で受け渡し、もしくは、宅配でお送りします。
           (送料は各自でご負担ください)
   期間  :原則として2週間
           (送料は各自でご負担ください)
  

外国人向け地震対策情報について

8言語(日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、台湾語、ハングル、タガログ語)による地震への対策・対応、避難生活の心得などをまとめた資料です。防災啓発事業や訓練の時だけでなく、イベントの際も配布してご利用ください。

(資料提供:滋賀県、多言語版翻訳・編集:滋賀県国際協会ボランティアグループ「みみタロウ」)

備品内容について

持出袋備品については、滋賀県発行「地震対策シリーズ」および防災関係機関の資料などを参考に、最低限必要と思われるもの、一般なもの、あると便利なものを選んでいます。

作製にあたって

持出袋備品の多言語翻訳に際し、滋賀県国際協会災害時外国人サポーター、ボランティア登録者、外国籍学生びわこ奨学生ほか、おおくの方々にご協力をいいただきました。また、翻訳だけでなく醸備品についてのご意見・助言もたくさんいただき、関心の高さを伺うことが出来ました。
このWebサイトが防犯関係機関、公共施設、地域の集会や自治会館などで多言語の資料として活用されされ、防災啓発事業をきっかけとした外国籍住民の地域の参画につながることを願っています。

Webサイト利用に際して

営利、商業目的での利用の場合を除き、転載を認めます。なお、転載される場合は出展を「(公財)滋賀県国際協会」と明記して下さい。

お問い合わせ先

公益財団法人 滋賀県国際協会
 〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-20 ピアザ淡海2階
 Tel:077-526-0931 Fax:077-510-0601
 Email:siamail@mx.bw.dream.jp

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