保存版
できることから地震対策!!
〜そなえれば地震はコワクナイ〜
発行: 滋賀県
翻訳・編集: 滋賀県国際協会・ボランティアグループ 「みみタロウ」
PDFダウンロード
「ドン!」ときたら、「ぐらっ」ときたら あわてず確実に
最近、
日本各地で
地震が
起きています。
滋賀県でも、
琵琶湖西岸断層帯による
地震や
東南海・
南海地震によって、
強いゆれが
生じる
可能性は
県内の
広い
範囲におよんでいます。いざ、というとき時にそなえがあるように、
徹底地震対策情報を
シリーズでお
届けします。
|
●まず身を守
ることに徹します。机や
ベッド
の下
に身
をかく
し、
寝ているときはふとん・枕
で
頭を守
ります。
●小
さなゆれでも火
を消
す習慣
をつけておきます。ただし、
自動的
にガス
の供給
を遮断
するガスマイコンメーター
が設置
されているので、無理
をしてはいけません。
|
|
●避難口
を確保
します。ドア
・窓
を開
けて脱出口
を確保
します。集合住宅
はドア
が開
かなくなることがありますが、窓
は比較的
開
きやすくな
っています。
●火元
の確認
と初期
消火
をします。
●屋内
でもくつをはきます。ガラス
などから足
を守
り、すぐに避難
でき
るようにしておきます。
●家族
の安全
を確認
します。家屋
の倒壊
・山崩
れなどの危険
があればただちに避難
します。
屋外
に出
るときは割
れたガラス
や瓦
、看板
が落
ちてこないか十分
注意
します。
|
|
●非常持出品
を手元
に用意
します。
●近所
の出火
を確認
します。
●情報
を収集
しますラジオ
。
などから正
しい情報
を集
め、デマ
にまどわされないようにし
ます。 |
|
●地域
の災害時要援護者
の安否
を確認
します |
|
●余震
による家屋
の倒壊
や、火災
の延焼
などの危険
があれば避難
します。
●子
どもを学校
などにむかえに行
きます。
●出火
を防止
します。ガス
の元栓
を閉
めます。自宅
をはなれるとき
は、電気
のブレーカー
も落
とします。
●自宅
をはなれるときは、行
き先
をメモ
に書
いて玄関
など目立
つと
ころにはります。 |
|
●非常
備蓄品
を取
り出
します。自足
の生活
が原則
ですが、地域
での助
け合
いも大切
です。
●自主
防災
組織
やとなり近所
と協力
して救助
救出
、消火
活動
をし
ます。消防署
等
への通報
もします。
●避難
するときは集団
で行動
します。避難
は徒歩
とし、ブロック
塀、
切れた電線
、ガラス
窓
には近
づ
かないようにします。
●情報
を収集
します。県
市町
の広報
に注意
します。 |
外出先では周囲のパニックにまどわされない
ビル街
建物
の倒壊
、ガラス
・看板
などの落下
、自動販売機
の転倒
に注意
しま
す。かばんで頭
を守
って広場
などへ避難
します。
|
住宅街
ブロック
塀
・門柱
の転倒
、ガラス
・瓦
の落下
、切
れた電線
に注意
します。
|
地下街
構造的
に丈夫
で火災
に対
する設備
も充実
しています。ゆれがおさまって
からおちついて誘導
標識
や誘導員
の指示
で避難
します。
|
車
の運転中
ハンドル
をしっかり握
り、道路
の左
に寄せて
止、ラジオ
で情報
を得
ま
す。車
を避難
するときは窓
を閉
め、
ドア
はロック
せずにキー
をさした
まま置
いておきます。できれば車検証
などを持
っていきます。
|
エレベーター
全
ての階
のボタン
を押
して、止
まっ
た階
で降
ります。閉
じ込
められたら呼
び出
しボタン
を押
し続
けます。
|
デパート・スーパー
買い物
もの
かごやかばんで頭
を守
ります。商品
や棚
の下敷にならないように安全
な場所
でゆれがおさまるのを待
ち、店員
の指示
で避難
します。
|
電車・地下鉄・バス
前
の座席
や手
すりにしっかりつかま
ります。非常口
から脱出
するときは係員
の指示
に従
います。 |
|
災害時要救援護者へ配慮しましょう
※
災害時要救援護者
:
高齢者
・
乳幼児
・
病気
や
障害
のある
人
など、
自力
で
災害
に
対応
することが
困難
な
人
●高齢者・傷病者
応急
の担架
を使用
するか、お
ぶって避難
します。
|
●目
の不自由
な人
状況
を知
らせ、避難
する場合
は、つえ
を持つ
手
の反対
の手
でひじの上
あたり
をつかんでもらい、ゆっくり誘導
しま
す。階段
や障害物
は説明
しながら
歩
き
ます。
|
●耳
の不自由
な人
身
ぶりや筆談
ひつだん
で、あるいは大
きく口
くち
を動
かして話ます。 |
こうすれば家具は固定できる
タンス等
● つっぱり棒
を使
うときは、天井
が十分
強固
であることを確認
。
● じゅうたんや畳
の上
の家具
は倒
れやすい。できるだけ別
の部屋
に移
すか、下
に板
をしく。
● 傷
をつけたくない家具
やネジ
止
めができない
を固定
する場合
、天板
の上
にもう一枚板
を
き、この
に金具
を取
り
付
ける。
|
食器棚
・本棚等
●本棚
には重
たい本
は下
に
れ、できるだけ
をなく
す。
● ガラス面
には飛散
防止
フィルム
を貼
る。
● 棚板
にふきんをしくとすべり止
めになる。
● 棚
の上
の荷物
はおちてくるのでできるだけ
置
かない。
|
テレビ
、パソコン等
● 高
い場所
に置
かないようにします。
●樹脂製
の免震
シート
は耐荷重
と耐用
年数
を確認
。
極端
に重
たい物
への使用
には要注意
。 |
冷蔵庫
● 扉
が開
いて中
のものが飛
び出
さな
いように開
き止
め金具
を。
● 固定
は裏
の取手
と壁
をつなぐか
(専用
の器具
のあるものもあ
る)、扉
と扉
の間
にワイヤー
を通
して壁
と固定
。
|
照明
● 蛍光灯
は両端
を耐熱
テープ
で止
める。
● 吊
り下
げ型
は、ワイヤー
やチェーン
で天井
と数個所
で固定
。 |
ピアノ
● 脚
にはすべり止
め、本体
には傷
がつかないようにビニール
でコート
されたワイヤー
やテープ
を巻
くなどし
たワイヤー
で壁
と固定
。 |
壁
の下地
を確認
● ヒートン
とワイヤー
・チェーン
またはL字
金具
で家具
を壁
に固定
するときは、柱
、鴨居
、壁
の中柱
・中桟
にネジ
がくる
ようにします。
● 石膏ボード
では十分
に固定
できないことがあります。 |
エアコン
・壁
掛
け時計
・額
● L字
金具
やフック
で壁
と固定
します。 |
家具
の配置
も工夫
しましょう。
● 寝室
には家具
を置
かない
● 特
に高齢者
や子
どもの部屋
には大
き
な家具
を
置
かない |
● 家具
が倒
れやすい方向
には寝
ない
|
● 出入口付近
には物
を置
かない
●家具
は倒
れても逃
げ道
をふさがないよ
うに置
く |
|
非常持出品をそろえましょう
避難
するときにもっていくための
備蓄品です。
枕
もとや
ベッド
の
下
など
にくつ、
手袋
、
ヘルメット
等
と
一緒
に
備
えておきます。
男性
15kg、
女性
10kg が
目安
、
子
どもは
自分
でもてる
大
きさを。
離
ればなれになったときの
ために
荷物
は
各自
の
リュックサック
に
分散
させます。
● 「
その他
」としては、携帯
電話
の
充電器
(
車
の
シガーソケット
から
充電
できる
タイプ
、
使
いきり
タイプ
)、
粉ミルク
・ほ
乳
びん、
紙
おむ
つ、かぶれ
止
め、
清浄綿、
母子
健康手帳
の
コピー
、
離乳食
、
常備薬
と
処方
せんの
コピー
、おかゆ、
補聴器
、
ラジオ
など。
●
印鑑
や
通帳
、
権利証
、
貴金属類
を
持出袋
に
入
れておくと
空
き
巣
にねら
われるので、すぐ
持
ち
出
せる
安全
な
場所
に
保管
します。
非常備蓄品
救援活動
が
受
けられるまで
自活
するための
備蓄品
です。
家族
が
3日間
程度
過ごすために
必要
な
量
が
目安
です。すぐに
取
り
出
せる
場所
に
保管
しま
す。
いつも食
べている物
、使
っている物
をちょっと余分
に買
い置
きして
おけば立派
な「非常備蓄品
」にな
ります。入
れかえは忘
れずに!!
その他
の装備
それぞれすぐ
使
える
場所
に
常備
しましょう。
●
台所
・
居間
(
消化器
)
●
玄関
からの
脱出用
(
斧
などの
工具
)
●2
階
からの
脱出用
(
縄
)
職場
から
歩
いて
帰
る
事態
に
備
えて、
机
や
ロッカー
に
も
運動
靴
、
手袋
、
タオル
、
高カロリー
食品
、
水
、
動
きや
すい
服装
、
経路図
、
家族
の
写真
などを
備
えておきま
す。
どこで買えるの?
防災用品
コーナーやアウトドア店
なら専用
の商品
も豊富
です
が、多
くは通常
の店
、売
り場
で購入
可能
です。災害時
に必要
な物
は普段
の買物
をしながら探
すのが基本
です。
●
非常食
:かん
パン
に
加
え、
日
持
ちのする
普通
の
食品
も
用意
しておく。
入
れかえは
忘
れずに。
●
懐中
電灯
、ラジオ
:
通常
の
電気店
でも
購入
可能
。
電池
不要
の人力
発電タイプ
もある。
●
ヘルメット:
ホームセンター
、
土木建築用
金物店
で
購入可能
。
バイク用
や
スポーツ用
も
調
べてみるとよい。
地震の二次被害に備えましょう
消火
のチャンス
は3回
1 ゆれを感
じたとき
最初
の衝撃
がそれほど強
くなければ、すかさず火
を
消
します。日
ごろから小
さなゆれでも火
を消
す習慣
をつけます。
2 ゆれがおさまったとき
強
いゆれの最中
に火元
に近
づくのはかえって危険
で
す。ゆれがおさまるのを待
って火
を消
します。
3 出火
したとき
出火してから3分間
が勝負
です。小
さな出火
でも大声
で近所
に助
けを求
め、119番通報
もします。
消火器
や水
だけでなく、毛布
でおおうなど手近
なも
のをフル活用
します。ただし、天井
に火
が移
ったら
いさぎよく避難
します。燃
えている部屋
のドア
や窓
はできるだけ閉
めて空気
を遮断
します。 |
消火器
の使
い方
<1> 安全ピン
に指
をかけ、上
に引
き抜
く
<2>ホース
をはずして火元
に向
ける
<3> レバー
を強
くにぎって噴射
する
<4> 左右
にほうきではくようにする
<5> 出口
を背
にして、煙
や薬剤
で退路
を見失
わ
ないようにする |
火元
別
初期
消火
の方法
油なべ
● あわてて水
をかけない
● 毛布
や大
きめのタオル
をぬらし
て火
の手前
からかぶせて空気
を遮断
する(消火器
の利用
も可
)
● マヨネーズ
投入
は禁止
|
石油ストーブ
● 真上
から一気に水
をかける
● 灯油
がこぼれて広
がっていたら毛布
などでおおってから水
をか
ける(消火器
の利用
も可
)
|
自分自身
● 転
げ回
る、人
にたたき消
しても
らう(消火器
の利用
も可
)
● 髪
の毛
の場合
は頭
からタオル
や衣類
をかぶる (化学繊維
はさける)
カーテン・ふすま
● 天井
に燃
え移
らせないために、カーテン
は引
きちぎり、ふすま
はけり倒
してから消火
する
|
風呂場
● いきなり戸
を開
けると火
の勢
い
が強
くなることがあり危険
● ガス
の元栓
を閉め、戸
を徐々
に開
けて、一気
に消火
する |
電化
製品
● まずコンセント
を抜
いて感電
を防止
してから消火
する
|
火災
からの避難
のポイント
●
天井
に
火
が
移
ったら
初期消火
の
限界
、すぐに
避難
●
災害
時
要援護者
を
優先
●
服装
、
持
ち
物
にこだわらずできるだけ
早
く
避難
● ちゅうちょは
禁物
、
火
の
中
は
一気
に
走
りぬける
●
煙
に
巻
かれないように
姿勢
は
低
く
● いったん
逃
げ
出
したら
中
には
戻
らない
●
逃
げ
遅
れた
人
がいるときは
近
くの
消防
隊員
に
知
らせる
地震保険
について: 地震
による火災被害
(延焼
を含
む)は、火災保険
では保険金
が支払
われません。地震保険
は火災保険
に付
け加
える契約
ですので、契約
している保険会社
に確認
しましょう。
家族で連絡方法を決めておきましょう
緊急
の
通信
を
優先
させるためにも、
家族間
の
連絡
は
通話
ではなく、
別
の
手段
を
利用
しましょう。
● NTT
災害用
伝言
ダイヤル
「171」を
利用
します。
●
公衆
電話
は
優先的
に
回線
が
割
り
当
てられ、つながりやすいので、
近所
の
公衆
電話
の
場所
は
チェック
しておきます。
●
被災地
にかけるより、
遠隔地
にかけた
方
がつながりやすいので、
遠隔地
の
親
せきに
各自
が
連絡
を
入
れて
情報
を
集約
してもらうことも
可能
です。
災害用伝言ダイヤル
1月
を除
く毎月1日
と8月
30日
から9月
5日
の防災週間
は体験利用
できます。
携帯電話
では「災害用伝言板
」も利用
できます。
●
メール機能
を
利用
した
サービス
です。
● NTT
ドコモ
、au、
ツーカー
では
サービス
が始まっています。
●
使
い方
をあらかじめ
確認
しておきます。
(
平成
17
年
3
月現在)
◆「何
もできない」が約
4割
戦後
最大
の
被害
をもたらした
阪神
・
淡路
大震災
。
そのとき、
人々
がどういう
行動
をとったのかをアン
ケートしたところ、「
何
もできなかった」と
答
えた
人
が39.5%にのぼってい
ます。
人
は
恐怖感
を
抱
く
と、とっさに
身動
きがと
れなくなったり、
パニックにおちいったり
しがちです。いざという
ときに
冷静
に
行動
できな
いと、
命
にかかわる
危険性
も。
地震発生時
にあわてないためにも、いざ
というときどうしたらいいかを、
家族
みんなで
話
し
合
っておきましょう。
避難生活も考えておきましょう
不自由で、プライバシーもほとんどない生活ですが、そんなときこそおたがいの気持ちを理解し合い
助け合いましょう。
●
避難所では、
自主防災組織や
自治会に
入っていない
人、
災害時要援護者、
旅行者などが
孤立しないように、また
自分も
孤立しないように
十分に
コミュニケーションを
取ります。
●
悩む
前に
避難所にいる
自治体
職員や
保健師
、
警察官に
相談します。
●
迷惑をかけないようにします。
●
ストレスの
解消に
努めます。
軽い
運動
でも
効果があります。
●
避難所の
運営
は
行政や
ボランティア
に
任せきりにせず、
自主
防災組織
などが
中心となって
管理
・
運営します。
● かぜや
インフルエンザ
の
蔓延のおそれがありま
す。
手洗い・うがいを
し、
必要に
応じて
マスク
を
着用します。
●
車の
中に
泊
る
場合、
エコノミークラス
症候群に
注意します。
やむを
得ず
車中ですごす
場合は、
水分をこまめにとり、
足先を
動かす
運動
をします。
車中泊も
数日
が
限界のようです。
被災家屋へは
応急危険度
判定士が家屋の
二次被害
の危険性を判断
し、入口付近にステッカーをはります。
赤
危険
その建物は立入禁止 |
黄
要注意
立入に十分注意 |
緑
調査済
建物 は使用可能 |
●
ガスは
震度
5
程度以上
で
自動的に遮断される
装置
がほぼ
全戸に
取り
付けられています。
安全確認
と
復旧の
方法
は
事前に
確認しておきます。
●
トイレは
使
う
前に
水だけを
流
して
下水道が
復旧
しているか
確認します。
不具合
があったら
市町役場に
連絡します。
●
電気の
ブレーカー
を
入れる
前
に、
ガスのにおいがしないか
確認します。
●
ガスが
漏
れていたら
十分換気
します。その
時、
換気扇をつけ
ないように
注意してください
応急手当てをマスターしましょう
地震災害
のように
同時
に
多数
のけが
人
が
発生
した
場合
、
救急
による
救護
が
望
めない
事態
も
考
えられま
す。いざというときのために
応急
手当
ての
方法
を
身
につけましょう。
止血法
出血
が
多
いと、おどろいてあわててしまいがちですが、
落
ち
着
いてただちに
止血
の
手当をしてください。
通常
、
成人
では400ml
程度
なら
問題
はありませんが、
全身
の1/3(1,500ml
程度
)
以上
を
失
うと
生命
が
危険
に
なります。
出血
はどこから、どのように、どのくらい
出
ているのか
観察
します。
● ふき
出
るような
出血
か ⇒
動脈性
出血
:
大至急止血
を
● わき
出
るような
出血
か ⇒
静脈性
出血
:
早急
に
止血
を
● にじみ
出
るような
出血
か
<
直接圧迫止血法
>
●
傷口
を
十分
におおえる
大
きさの
清潔
な
ガーゼ
や
布
を
当
てその
上
を
強く
押
さえる
●
傷口
を
心臓
より
高
くしておく
<
間接圧迫止血法
>
ふき
出
るような
出血
で、
直接圧迫
止血
の
準備
ができるまでの
間
、
出血
している
所
から
心臓
に
近い
動脈
を
骨
に
向
かって
押
さえます。
● 上腕
の中央
の内側
|
● わきの下
の中央
|
● 手首
のつけ根
|
● 指
の両側
|
● またのつけ根
|
骨折
●
折
れた
部分
に
添
え
木
(
副木
)をあてて
固定
し、
医療機関
へ
●
適当
な
添
え
木
がなければ、
板
、
雑誌
、かさ、
段ボール
など、
身近
にあるもので
代用
を
やけど
●
流水
で
冷
やす
●
刺激
が
強
い
場合
はやけどした
所
に
直接
水圧
がかからないよう
洗面器
などにひたす
●
服
が
燃
えるやけどの
場合
は
着
たままの
状態
で
水
をゆっくりかける
●
広範囲
でやけどした
場合
は
ホース
や
バケツ
で
水
をかけるか、
水
につけた
清潔
なシーツ
などでやけどした
所
を
冷
やす
●
子供
が
広範囲
でやけどした
場合
で
寒
い
季節以外
は、浴槽
の
水
で
冷
やす
この他
に人工呼吸
や心臓マッサージ
が必要
な場面
に遭遇
するかもしれません。消防署
や市町
、日本赤十字社
が開催
する講習会
など
で心肺蘇生法
をマスター
しておきましょう。大手スキューバダイビング
団体
でも救命法
の講座
を開
いているところがあります。
地震災害、お役立ちシート(保存版)
#
非常持ち
出し
品にこの
シートを
入れておきましょう。
#
避難場所ではどなたでも
サービスを
受けられます。
#
安否確認は、171
伝言ダイヤルで(みみ
タロウ60
号 参照)
緊急時用 個人記録
氏名:
生年月日: 年 月 日生
血液型: 型型 (Rh +・−)
自宅住所:
TEL:
会社名:
TEL:
緊急連絡先氏名:
TEL:
緊急用語 (あなたから日本人に)
助けてください。 |
⇔ |
こちらに翻訳言語を |
日本語が分かりません。 |
⇔ |
|
○○語を話せます |
⇔ |
|
○○がいます。
(病人・けが人・家の中に人) |
⇔ |
|
ケガしています。 |
⇔ |
|
体調が悪いです |
⇔ |
|
○○が痛いです。
(頭・首・胸・腰・おなか・手・足) |
⇔ |
|
○○です。
(糖尿病・心臓病・てんかん)
|
⇔ |
|
○○ が不自由です。
(耳・目・手・足) |
⇔ |
|
家族と連絡をとりたい。 |
⇔ |
|
○○ はどこですか。
(避難所・医者・食べ物・水・生活用品の配給・電話・トイレ・風呂・携帯電話の充電) |
⇔ |
|
○○ はつかえますか。
(トイレ・水道・電話・ガス・バス・電車) |
⇔ |
|
○○ がほしいです。
(水・粉ミルク・湯・離乳食・オムツ・毛布・生理用品・服) |
⇔ |
|
○○ がたべられません。
(健康上・宗教上)(豚肉・牛肉・そば・卵・魚) |
⇔ |
|
緊急用語(日本人からあなたへ)
にげてください。 |
⇔ |
こちらに翻訳言語を |
ついてきてください。 |
⇔ |
|
あぶないです。 |
⇔ |
|
大丈夫です。 |
⇔ |
|
○○に避難してください。
(避難所・小学校・中学校・公民館) |
⇔ |
|
○○にはいらないでください。
(家・建物・許可なく) |
⇔ |
|
○○を_時_分にくばります。
(食料・水・生活用品)
|
⇔ |
|
お役立用語 覚えておきましょう!
避難指示 |
こちらに翻訳言語を |
利用時間 |
こちらに翻訳言語を |
|
広域避難場所 |
|
立ち入り禁止 |
|
禁煙 |
|
通行止め |
|
避難解除 |
|
火気厳禁 |
|
火事 |
|
禁煙 |
|
土砂崩れ |
|
喫煙場所 |
|
危険 |
|
無料/有料 |
|
立入禁止 |
|
貸し出し |
|
余震 |
|
通行可能 |
|
応急処置 |
|
通行止 |
|
救護所 |
|
消灯時間 |
|
ペースメーカー |
|
エコノミークラス症候群 |
|
人工透析 |
|
復旧 |
|
炊き出し |
|
り災証明書 |
|
給水車 |
|
|
|
→避難所地図(PDF)